2010年01月28日
電子書籍のマーケットは
何かと最近話題の電子書籍。
その電子書籍マーケットにいよいよApple社が参入することが発表されました。
その名も「iPad」。ついつい私なんかは「iPod」と間違ってしまう。
http://www.asahi.com/digital/digitre/TKY201001280458.html
iPadとせずに全然違う名前が良かったんじゃないかと思ってしまった・・・。
この端末戦争で、アメリカで一番シェアをとっているのがAmazonの「Kindle」。
その牙城を崩すべく、GoogleやAppleが対抗馬を出してくる。
そんな構図で、世界を席巻する勢いで一気に普及するのかどうかが、楽しみな
電子書籍マーケットですね。
ただ、単純に考えて。
この流れは、多分自然なことであり、インターネットユーザ(一般個人)が
自主出版、それも出版会社を経由せずに、自分で書籍を出版できることになる。
その自由度と言うか、新たな流通システムを構築することになる。
そこに各社が大きなマーケットがあると判断しているのでしょう。
それも出版業界も、マーケットを認識していながら、今までの業界特有な体質
から、かなり脅威を持ってみているのか、それか今はあまり過剰に反応せずに
静観する構えなのか、その辺りの動きに注目していきたいところだと思った。
電子書籍が出てきたら、何が変わるのかを妄想してみたいですね。
それは次回と言うことで。
KENSEiのHPはこちらから
その電子書籍マーケットにいよいよApple社が参入することが発表されました。
その名も「iPad」。ついつい私なんかは「iPod」と間違ってしまう。
http://www.asahi.com/digital/digitre/TKY201001280458.html
iPadとせずに全然違う名前が良かったんじゃないかと思ってしまった・・・。
この端末戦争で、アメリカで一番シェアをとっているのがAmazonの「Kindle」。
その牙城を崩すべく、GoogleやAppleが対抗馬を出してくる。
そんな構図で、世界を席巻する勢いで一気に普及するのかどうかが、楽しみな
電子書籍マーケットですね。
ただ、単純に考えて。
この流れは、多分自然なことであり、インターネットユーザ(一般個人)が
自主出版、それも出版会社を経由せずに、自分で書籍を出版できることになる。
その自由度と言うか、新たな流通システムを構築することになる。
そこに各社が大きなマーケットがあると判断しているのでしょう。
それも出版業界も、マーケットを認識していながら、今までの業界特有な体質
から、かなり脅威を持ってみているのか、それか今はあまり過剰に反応せずに
静観する構えなのか、その辺りの動きに注目していきたいところだと思った。
電子書籍が出てきたら、何が変わるのかを妄想してみたいですね。
それは次回と言うことで。
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Posted by kensei at 22:59│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
価格は499ドルですか...
Posted by takushi at 2010年01月29日 09:36
Takushiさんコメントありがとうございます。
iPadは今のところ、499ドル(日本円で5万円程度)からの
ようですね。高いと見るか安いと見るかは微妙なところでしょう
が、本好きは、書店で普通に本を買った方が良いと思うかも
しれませんね。
iPadは今のところ、499ドル(日本円で5万円程度)からの
ようですね。高いと見るか安いと見るかは微妙なところでしょう
が、本好きは、書店で普通に本を買った方が良いと思うかも
しれませんね。
Posted by kensei at 2010年01月29日 10:09