2008年08月11日

おやじの仕事

今、北京オリンピックで盛り上がっています。

連日、感動のドラマが繰り広げられている。
全ての選手に、全ての種目に、感動するっていいですね。

「スポーツってやっばりいいな~」なんて素直に喜んでしまう。


そんなドラマの中で、昨日、特に感動する言葉を聞いた。

昨日、柔道で日本人初の金メダルと取った内柴選手。

インタビューに答えた一言で。

「おやじの仕事をしただけです」


この言葉に本当に感動した!!!

”おやじの仕事”

なんてシンプルで、力のある言葉なのでしょうか?

子供は親の背中を見て育つ。
いえ、親の背中しかみていない。

母親は子育ての中心。子供と接する時間が父親よりも多い。
その分、苦労は山ほどある。
でも、その分子供から受ける愛情も父親以上のものがある。

と言うか父親は眼中に無い・・・。



そんな父親。

子供と接する時間は、仕事に追われて極端に少ないのが現状。

でも、子供は見ているんですね。

仕事をする父親の後姿を。そう努力する男の背中を見てるんです。

と言うか、それしか父親が子供に見せることが出来ないんだと思います。



最近は、仕事よりも生活重視。
仕事は適当で、賃金だけ稼げたらOK。後は趣味や子供と接する時間にあてる。


それも一つの考え方でしょう。
最近の世の中の流れと言ってもいいのかもしれない。


でも、努力することの素晴らしさ。
ひたすら、無言のまま、仕事に打ち込む姿。

その姿に、私は感動します。

誰も評価しなくっていいんです。自分が選んだ道。または偶然に与えられた道かもしれません。
でも、ひたすらその道で頑張っているんです。
もしかしたら、自分が本当に望んだ道では無いかもしれません。
でも頑張っているんです。


子供に何かを残せるとしたら、あなたは何を残しますか?

お金ですか?家ですか?



私は、何事にも一生懸命、バカじゃないと言われるくらいに一生懸命、何かに努力する姿を
子供に見せたいと願っています。

その努力する事の意味を子供に残し伝えたいと思います。



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